nodenvでディレクトリ毎にNode.jsのバージョンを管理する
- Homebrewはインストール済み
- nodebrewがインストールされている場合、アンインストールやPATHの削除が必要
anyenvをインストールする
% brew install anyenv
% anyenv init
ここで返って来た内容を.zshrcに書く。
viで書いて、:で保存して閉じる。
もっと簡単な方法があった気がするが失念したので、思い出したら追記する。
nodenvをインストールする
% anyenv install nodenv
Node.jsをインストールする
nodenvを使用して、必要なNode.jsのバージョンをインストールする
インストール可能なNode.jsのバージョンを確認する
% nodenv install -l
必要なNode.jsのバージョンをインストールする。
% nodenv install x.x.x
Node.jsのバージョンを指定・適用する
globalのバージョン指定
- デフォルトで使用される、Node.jsのバージョンを指定する
% nodenv global x.x.x
localのバージョン指定
- 該当ディレクトリで使用したいNode.jsのバージョンを指定する
% nodenv local x.x.x
.node-version
という隠しファイルができる- ディレクトリに移動するだけで、localのバージョンが適用されるので楽
見えないのに存在している.DS_Storeが憎い
MacBookProを新調したら.DS_Store
がgitで毎回出てくるようになってしまった。
あれ?昔は見えていたような…。
他の隠しファイルは表示されているよね…。
macOS Sierra以降は.DS_Store
と.localized
は表示されない仕様
隠しファイルも表示されるように設定したはずなのに!
ずっと使ってるはずなのに今更である。
まったく記憶にないのだが、以前のPCでも.gitignore_global
を設定することで凌いでいたようだ。
今回も、毎回.gitignore
に書くのも面倒なので、新PCも旧PC同様に.gitignore_global
を設定する。
.DS_Storeを常にgitの監視下から外す
gitignore_globalを作成する
% touch ~/.gitignore_global
.gitignore_globalを有効にする
% --global core.excludesfile ~/.gitignore_global
.gitconfigは直接編集してもOK↓
[user] email = xxxxx@xxxxx.xxx.jp name = Piola [core] excludesfile = /Users/piola/.gitignore_global
でもgitの監視対象から外れるだけ
.DS_Store
は生成はされているし、Finder上では表示されない。
生成するなら見せて…!!
AdobeXDで書き出したPDFの画像の表示がおかしい
- Macのプレビューやiphoneで発生。
- MacのAdobe Acrobatや、Androidでは正常に表示される。
- 自分のMacではAdobe Acrobatで閲覧すれば良いが、人に渡した時やiphoneでは困る。
図形にドラッグ&ドロップで画像を配置すれば正常に表示されるが、画像の大きさや位置の調整ができない。
(基本的にはリピートグリッドとの相性的にも、XDではこちらを使用するのが良いと思う)
オススメの解決方法
パス操作の「交差」を使用する。
option
+ command
+ I
全体サイズの調整
交差したオブジェクトを操作。
画像のサイズだけ調整
交差したオブジェクトをダブルクリックすると、画像の配置や大きさを変更できる。
※交差したオブジェクト内の画像ではないので注意!
マスクの大きさだけ調整
マスクの大きさを変えたいときは交差したオブジェクト内の図形を選択して調整する。